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成長し続けるGIGAZINE
2009年30%
2010年50%
2011年60%
2012年70%
2013年100%
このグラフのようなイメージで成長し続けており、さらなる飛躍を目指しています。GIGAZINEでの仕事は知的生産であり、豊かな想像力とそれらを組み合わせて具現化するだけのスキルが求められます。そして、GIGAZINEの成長とともに、GIGAZINEの一員であるメンバー自身もまた成長していくのです。

さらに上を目指します
次の写真は東洋経済2013年11/16号の中の特集「PV争奪戦」にて取り上げられたネット上のニュースサイトのページビューとユニークユーザーです。GIGAZINEは2013年11月の時点で過去最高のページビューを記録し、ユニークユーザー数では1位となりました。さらにGIGAZINEよりも上にいるその他のニュースサイトを追撃し、抜き去るためにも、GIGAZINEとともに戦ってくれる人を求めています。GIGAZINEを頂点へ押し上げる金の卵は今どこで何をしているのか、まだ見ぬ英雄の姿をGIGAZINEは今も探し求め続けているのです。

新しいモデルの模索と確立
さらに広告だけに依存したモデルではなく、読者自身がGIGAZINEを支援する「GIGAZINEシークレットクラブ」も開始。今はまだ小さいですが、10年、20年、そして100年以上に渡って継続し続けることを前提としています。「最後に立ち続けたものが勝つ」からこそ、GIGAZINEは永遠に存在し続けることを至上命題としています。常にそこにあり続けることを目的としているからこそ、安心して仕事をし、短期間ではなく中長期にわたって成長し続けることができると考えています。

もっと現実的なメリット

社会保険完備
健康・厚生年金・雇用・労災を完備

常に最新のPC
ノートPCは1年に1回買い換え

お昼ごはん完備
無料で毎日お弁当もぐもぐ、夜食もアリ

飲み放題
お茶・珈琲・紅茶などなんでもあり

家賃補助あり
おうちはいつも快適に

通勤費補助あり
毎日の通勤も安心

今すぐ応募

より深く知るにはメニューの部署名をクリック!

  編集部(募集期間は2013年12月7日0時~2014年1月6日23時59分まで)
・雇用形態
正社員

・業務内容
記事作成・取材・レビューなど、記事と編集部に関することなら何でもあり

・必要となるスキルや経験

  • センター試験レベルの国語能力(あるいは入試の小論文が書けるレベルならまったく問題なし)
  • センター試験レベルの英語能力(英語以外の外国語をマスターしていればいるほど、英語の能力もヒアリングができるなど高ければ高いほどウェルカムです)
  • IT系から一般教養に至るまでの幅広い知識(GIGAZINEはIT系ニュースサイトなので、スマートフォン・アプリ・ハードウェア・ソフトウェアなどに通じていればいるほどアドバンテージになります)

・給与
給与見直しは毎月行われ、その時点での技能達成度や貢献度などに応じてアップ(数ヶ月間連続でアップし続けることも)。
評価は記事のページビューやネット上での共有数といったアクセス解析で数値として表れるものだけでなく、どれだけのハードルをクリアして記事作成のスキル・レベル・クオリティを上昇させているか、というようなものも含んでいます。
また、通勤費と家賃補助は選択制で、いずれか一方を選ぶことが可能となっています。
「どこに住めばいいのかわからない」という場合でも、経験豊富なGIGAZINE編集部員が相談に応じます。

・賞与
最初の1年間はたとえ経験者であっても即戦力にはならず、ひたすら覚えてマスターすることが大半であるため、とにかく1年を無事に乗り切った後、ようやく最低限のレベルを乗り越えてまともに評価できる状態になるため、その時点からの個人の実績と業績に応じて支給されます。
支給タイミングは通常の夏期・冬期賞与に加え、GIGAZINE全体の収益が上がっている場合には期末決算賞与があります。

・勤務地
大阪府大阪市

・勤務時間
標準労働時間帯9:00~18:00(昼食休憩時間など休憩時間あり)

・休日休暇
週休2日制(土・日)、夏期休暇、年末年始休暇、有給休暇などなど。

・福利厚生
社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)

・その他制度
昼食は食堂にお弁当が毎日宅配される仕組み、飲み物ありまくり、年一回の健康診断(血液検査+ワクチン接種)あり

・選考フロー
通常は以下のようになります。
○書類選考
履歴書、職務経歴書、最終学歴などの必要書類のファイルをメールに添付して送信
結果連絡まで約1週間要します。合格の場合のみ連絡します。

○一次試験
指定期間内にこちらで指定した内容の記事を作成して提出してもらいます。
結果連絡まで約2週間要します。結果は合否に関わらず、連絡いたします。

○二次試験
こちらから指示した課題をリアルタイムで指定日時に実行してもらいます。
結果連絡まで約1週間要します。結果は合否に関わらず、連絡いたします。

○最終面接
指定した場所まで来ていただき、一次試験や二次試験では分からなかった部分を直接面接します。
結果連絡まで約1週間要します。結果は合否に関わらず、連絡いたします。

そして栄えあるGIGAZINE編集部へ、ようこそ!
入社日はご相談に応じます。
※それぞれの期間は目安です。各部門の事情により多少変動しますので、ご了承ください。

・応募に必要な書類
・履歴書
・職務経歴書(必要な場合)
・課題1「自伝」
履歴書や職務経歴書の各項目に対してこちらが疑問に思うであろう点を先回りして具体的に説明できる「自伝」をわかりやすく書いて下さい。条件として、必ず写真・画像を入れてビジュアル的にもわかりやすくしてください。ただし過度な装飾はアウトです。
・課題2「スキル・素養・知識」
GIGAZINE編集部で記事を作るには具体的にどういうスキル・素養・知識が必要で、今の自分にできるのは何なのか、そして逆に編集部で学んで成長していく必要がある部分はどこかを具体的に書いてわかりやすく教えて下さい。ただし、「今の自分はまだまだ未熟なのであらゆることを教えて欲しいです」というようなものはアウトです。
・課題3「貢献」
GIGAZINEはIT系ニュースサイトなので、自分が貢献できる記事の既存カテゴリは何か、そしてどのように貢献できるのかを具体的事例とともに書いて下さい。

※いずれもファイル形式は自由です。

・応募方法
このリンクをクリックし、移動先に表示される文字列を正しく入力すると応募用のメールアドレスが出てくるので必要なファイルを送信して下さい。何か質問がある場合も同様にメールでお願いします。

  サーバ管理・システム開発部(募集期間は2013年12月7日0時~2014年1月6日23時59分まで)
・雇用形態
正社員

・業務内容
GIGAZINE.NETのサーバ管理やインフラ周りではなく、もっとシステム開発のプログラム寄りになります。GIGAZINEで使用しているCMS「ExpressionEngine」について必要な機能を開発したり、あるいは記事作成上必要な機能(過去に作った中ではYouTubeタイマーなど)を開発・運用したり、課金決済部分の開発などをしていきます。特に、これまでリソースが足りなくて手の回らなかったアプリ開発部分(iOS/Android/Windows/Macなど)についても、脱広告モデルを目指す「GIGAZINEシークレットクラブ」のメンバー向けに開発していき、GIGAZINE.NETと連動していくようなものを作っていきます。これらすべてができる必要はなく、これらのどれかひとつで特化してもOKです。ひとつの開発に向けて学んだことが次の開発に生きてくるのはよくあることなので、むしろどんどん新しい技術を学んで最先端の方法を適用していける学習意欲と柔軟性があれば問題ありません。

・必要となるスキルや経験
上記業務内容のいずれかを遂行するために必要なスキルと経験

・給与
現時点でできることに合わせて要相談。
また、通勤費と家賃補助は選択制で、いずれか一方を選ぶことが可能となっています。
「どこに住めばいいのかわからない」という場合でも、経験豊富なGIGAZINE編集部員が相談に応じます。

・賞与
個人の実績と業績に応じて支給されます。
支給タイミングは通常の夏期・冬期賞与に加え、GIGAZINE全体の収益が上がっている場合には期末決算賞与があります。

・勤務地
大阪府大阪市

・勤務時間
標準労働時間帯9:00~18:00(昼食休憩時間など休憩時間あり)

・休日休暇
週休2日制(土・日)、夏期休暇、年末年始休暇、有給休暇などなど。

・福利厚生
社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)

・その他制度
昼食は食堂にお弁当が毎日宅配される仕組み、飲み物ありまくり、年一回の健康診断(血液検査+ワクチン接種)あり

・選考フロー
通常は以下のようになります。
○書類選考
履歴書、職務経歴書、最終学歴などの必要書類のファイルをメールに添付して送信
結果連絡まで約1週間要します。合格の場合のみ連絡します。

○一次試験
指定期間内にこちらで指定した内容の記事を作成して提出してもらいます。
結果連絡まで約2週間要します。結果は合否に関わらず、連絡いたします。

○二次試験
こちらから指示した課題をリアルタイムで指定日時に実行してもらいます。
結果連絡まで約1週間要します。結果は合否に関わらず、連絡いたします。

○最終面接
指定した場所まで来ていただき、一次試験や二次試験では分からなかった部分を直接面接します。
結果連絡まで約1週間要します。結果は合否に関わらず、連絡いたします。

そして栄えあるGIGAZINE編集部へ、ようこそ!
入社日はご相談に応じます。
※それぞれの期間は目安です。各部門の事情により多少変動しますので、ご了承ください。

・応募に必要な書類
・履歴書
・職務経歴書(必要な場合)
・課題1「自伝」
履歴書や職務経歴書の各項目に対してこちらが疑問に思うであろう点を先回りして具体的に説明できる「自伝」をわかりやすく書いて下さい。条件として、必ず写真・画像を入れてビジュアル的にもわかりやすくしてください。ただし過度な装飾はアウトです。
・課題2「スキル・素養・知識」
「業務内容」に書いてあることを実行するには具体的にどういうスキル・素養・知識が必要で、今の自分にできるのは何なのか、そして逆にこれから学んで成長していく必要がある部分はどこかを具体的に書いてわかりやすく教えて下さい。ただし、「今の自分はまだまだ未熟なのであらゆることを学ぶ必要があります、今はまだ何もできません」というようなものはアウトです。

※いずれもファイル形式は自由です。

・応募方法
このリンクをクリックし、移動先に表示される文字列を正しく入力すると応募用のメールアドレスが出てくるので必要なファイルを送信して下さい。何か質問がある場合も同様でお願いします。

◆デザイン管理・UI開発部(現在採用は行っていません)

◆収益管理部(現在採用は行っていません)

取材・インタビューのスキル

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取材やインタビューは「戦」と似ています。その取材をする前にどれだけ事前に調べたのか、どれだけ事前に理解できたのか、そして事前にどこまで最終的な完成形である記事や記事構成をイメージできているかがキモです。 取材やインタビュ …

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取材やインタビューは「戦」と似ています。その取材をする前にどれだけ事前に調べたのか、どれだけ事前に理解できたのか、そして事前にどこまで最終的な完成形である記事や記事構成をイメージできているかがキモです。

取材やインタビューそれ自体は割と行けばなんとかなるものなのですが、問題はそれらが終わって「あーすごかった、帰ろう帰ろう」で済まない点。自分の中にインプットされたそれらの経験、目で見たもの、耳で聞いたこと、撮影したものなどなどを編集してまとめて読者が読んで理解できる記事として完成させるのが一番のクライマックス。

ということは、そのような最終完成形を事前にあらかじめある程度想定しておけば、「今この瞬間の写真が必要!」とか「この質問をしておかねば!」というのがわかります。

もちろんそれだけだと予定調和的なもの、結論ありきの取材やインタビューになるので、「目の前で今リアルタイムに起きているからこそ分かったこと」や「現場にいるからこそ分かったこと」「事前に想定していなかったこと」などもどんどん取り入れて軌道修正をかけていくのが肝心要のポイントになっていきます。

これらはいわば「カン」とか「切り口」とか「知的好奇心」とか「知的興味」とかいろいろな言われ方をするもので、一昔前の新聞記者であれば「一人前になるのに10年かかる」と言われていたものです。ところがぶっちゃけ個々人の資質によりけりですが、GIGAZINEでは一人前になるのに10年もかかりません。なぜなら、GIGAZINEは常に最前線で戦っているからです。取材もインタビューも、最前線に立った修羅場の数が多ければ多いほど、自分自身のスキルが上がるのは当然。事前に考えるのはもちろん、実際に出向いたからこそ分かった点を記事と自分自身にフィードバックさせてみんなで共有、さらにそうやって得たものを使って改良・改善していくことで、「事前に想定する」ことの精度が上昇していき、シミュレーション能力や想像力がアップすることによって現場では余裕が生まれ、リアルタイムの現場では状況に応じて臨機応変かつ客観的に先回りして動くことが可能になり、だからこそ余所とはひと味違う切り口や視点のユニークなGIGAZINEらしい記事が生まれ、そのような記事を生み出した経験がさらに自分自身のスキルアップにつながる……という好循環に入っていくわけです。

  Posted by 01-editor-gigazine on 11月 30, 2013  /  Tags:

国内&海外出張のコツ

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取材やインタビューに行くということは、実際に自分自身が移動するということであり、そのための出張にはいろいろなパターンが存在します。そして1分1秒単位で先に掲載されたかされなかったかでアクセス数の明暗が分かれるインターネッ …

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取材やインタビューに行くということは、実際に自分自身が移動するということであり、そのための出張にはいろいろなパターンが存在します。そして1分1秒単位で先に掲載されたかされなかったかでアクセス数の明暗が分かれるインターネットを主戦場にしているからこそ、出張の方法一つとってもGIGAZINEは違っています。

例えば新幹線はEX-ICを使うことで窓口や発券機に並ぶ時間はゼロ、発車の7分前までであればネット経由でいくらでも変更できるためスケジュールは柔軟に変更可能、公式サイトからログインしてクリックするだけで予約&変更が自由自在、変更は何回しても追加料金がかからないのもグッド。この仕組みができてから異様なほど出張がラクチンに。

電車での移動についても単純に事前にどの電車に乗るかだけでなく「どの車両に乗ればいいか」まで調べておくことで乗り換え時間を最小に抑え、それらの乗換データや地図なども行った先で行き当たりばったりに調べるのではなく、事前に調べてデータ化することでオフライン環境で閲覧可能にしておき、通信状態が悪かろうがなんだろうがとにかく目的をスムーズに達成できるようにするのが最優先となっています。

特に「乗換案内」は非常に優秀。有料版だとどのあたりに乗ればいいのか、場合によっては何号車がいいのかまで教えてくれるため、これがまたボディブローのように地味に効果的。ホームの端から端まで出口を求めて歩くということが皆無に。

実際の出張の様子は以下のような感じになります。新幹線の始発に乗らなければならないこともしばしばあるため、その際にはこのようにして午前4時起きの午前5時出発ということも。まだあたりは真っ暗。

駅の構内ルートも事前に調べることによって最短ルートを歩きます。

新幹線も事前に予約済みなので簡単。時間重視&ノートPCの電源確保重視なので、新幹線は車両の端っこと窓側にはコンセントがある「のぞみ」N700系が基本。実に良い時代になりました。

以下のようなよくある通勤ラッシュにぶつかっても動じる必要なし、どの車両に乗ると結果的に最速で移動できるかは先ほど見たように、既に調査完了済み。スマートフォンの中にファイルとして保存しておくことによってすばやくさっと確認可能な状態にしておけば通信環境や電波状態にも左右されません。事前にどれだけ準備をしたかで出張のラクラクさ加減には差が出ます。

このようなことは電車での移動だけでなく、社用車での移動にも生かされており、海外への出張時も基本的には同じ、しかもそれぞれの出張などで得た「想定外の事態への対処方法」「事前にこうしておけば良かった」などの情報は随時「社内Wiki」にまとめられていくため、2回目以降はさらにより効率的に事前に手を打って出張できるようになっているわけです。宿泊するホテルも目的地から最短で移動できる半径内のホテルをリストアップしてその中からある一定の基準によって「ここならば!」という宿泊先を選ぶという段取りになっており、もっと言うならば、取材内容や出張先によっては「どこで何を食べるのか」という点も「コツ」として形式知化され、「社内Wiki」を通じて共有されることも。これらは細かいこだわりと言うよりも、「いかにして体力消費を少なくして効率的に移動し、そしてきっちりと記事化する体力を温存していくか」という目的がはっきりしているからこそ、そこから逆算して導き出されてきたモノばかり。単なる自己満足で終わらず、さらに改善する余地はないのかを常に検証してブラッシュアップさせていくことで、最終的な成果につなげているわけです。

  Posted by 01-editor-gigazine on 11月 30, 2013

写真撮影のスキル

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撮影の腕前は個々人でバラバラですが、読者にはそんなことは関係ありません。かといって専属カメラマンを雇う予算は当然ありません。つまり、記事を作る人自身が自分で撮影するのが基本です。 これには別のメリットもあり、記事中のすべ …

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撮影の腕前は個々人でバラバラですが、読者にはそんなことは関係ありません。かといって専属カメラマンを雇う予算は当然ありません。つまり、記事を作る人自身が自分で撮影するのが基本です。

これには別のメリットもあり、記事中のすべての要素を自分でコントロールできるということでもあります。なおかつ、紙の新聞や雑誌と違って「紙面の面積の都合」がないため、必要十分な量のビジュアル情報の掲載が可能、百聞は一見にしかず、「見ればわかる」ものは見えるようにすればOK。

ゆえに、GIGAZINE記事最大の特徴はその写真・画像・ムービーといったビジュアル要素の多さ。必然的に全員がこれらの技術を習得し、マスターしていくことになります。

例えば以下は実際にレビュー記事のために撮影しているところ。室内ははっきり言ってかなり簡単です。

最大の問題は屋外での取材時。三脚無し、照明無し、人だらけ、時間もない、撮影し直しはできない、というような極限状態において手持ちのみで撮影するのがほとんど。基本は「脇を締めて安定させる」「ファインダーも使えばより安定」とかいろいろあるのですが、もろもろの事情で下記のような感じで撮影せざるを得ないケースが大部分を占め、もっとアクロバティックなことをすることも。

要するに理想とすべきは「戦場カメラマン」状態で、そのためにもまず、自分が使うカメラの説明書を読んで基本的な操作をすべて理解するのが第一歩。さらに撮影のシチュエーション別にどのようにして各種パラメーターを調節していくのか、構図は基本的にどのようにして組み上げていくのか、記事に掲載したときに使えるものを撮影するにはどうすればいいのか、そういうもろもろのことがGIGAZINE編集部にいると順に身についていく、というわけです。

道のりは険しいのですが、記事の完成度に対して露骨に反映されていくため、そのときに自分にできる最大限のベストを尽くすことになります。

  Posted by 01-editor-gigazine on 11月 30, 2013

常に最新の機器に触れる・使う

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GIGAZINEでの記事作成に紙・鉛筆・メモ帳は使っていません、当然ですがノートパソコン・デジカメ・スマートフォン・タブレット・モバイルルーターなどなど、各種IT系のハイテク機器で武装しているわけです。そのことはGIGA …

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GIGAZINEでの記事作成に紙・鉛筆・メモ帳は使っていません、当然ですがノートパソコン・デジカメ・スマートフォン・タブレット・モバイルルーターなどなど、各種IT系のハイテク機器で武装しているわけです。そのことはGIGAZINEの記事にも反映されており、IT系の話題が多いのは当然と言えば当然の帰結。

実際に以下のデジカメは仕事に使用中で、これ以外にも複数のコンデジ・デジ一眼・各種レンズなどなどをそろえています。もっとも、中にはまったく使いこなせなかったものや、ある日突然脚光を浴びる使い方が開発されたり、もうなんというか、ケースバイケースでいろいろです。

「GX1」レンズキットが仕事に使えそうなので実際に買ってきてフォトレビュー – GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20111126_gx1_photo_review/

意外なところでいくと、例えば以下のようなレビュー記事であれば通常のメディアであればメーカーから借りてくるのですが、実際に編集部で使うことを前提に購入しているケースも多々あります。購入する基準は「仕事で使えるか」という点だけでなく、「最先端の技術が体験できるか」など、複数の要素を考慮しています。IGZO液晶を搭載したスマートフォンは以下の機種が初めてであったため、今後の技術的動向について身をもって把握するためにも、購入して編集部の備品にした次第です。

世界初のIGZOディスプレイ搭載スマホ「AQUOS PHONE ZETA」実機レビュー – GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20121129-aquos-phone-zeta-sh-02e/

モバイルルーターも以下のような感じで、各社のものをそろえており、「どこに行くとどれがつながりやすいのか」というようなデータと経験も編集部内では積み上がっています。例えるなら、Googleが自前でデータセンターと大量のサーバを持っているために、どのメーカーのハードディスクが壊れやすいかを知っている、みたいなものです。

下り最大75Mbps対応のモバイルルーターau「Wi-Fi WALKER LTE」実機フォトレビュー – GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20121108-wifi-walker-lte/

結果、最先端の技術や製品はきっちり押さえているため、以下のような記事作成が可能になるわけです。すべて編集部の備品です。

初代からminiまで「iPad」シリーズの進化と真価がよく分かる歴代モデル全部並べてみたよレビュー – GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20121102-all-ipad-models/

ただそれだけにとどまらず、これまでの経験上、記事作成に使う各種機器のレベルがそのまま生産効率に直結しており、だからこそ例えばノートパソコンは基本的に1年ごとに全員が新しい機種に買い換えて常に最新に近い状態を維持するようになっており、スマートフォンもタブレットも最新のものに触れられる環境を整え、さらにデータ通信系も基本的に全完備、いついかなるときでもどこに行ってもインターネットにつながることができるようにしており、最先端の状態を保持できるようにしているというわけです。

  Posted by 01-editor-gigazine on 11月 30, 2013

編集部内の記事作成環境

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記事作成というのは出歩く時間よりもイスに座っている時間の方が圧倒的に長いというのが現実です。ということは、いかに快適なイスに座るかというのが重要で、長時間座っていても疲れにくいイスを使うのが基本になります。編集部員各自の …

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記事作成というのは出歩く時間よりもイスに座っている時間の方が圧倒的に長いというのが現実です。ということは、いかに快適なイスに座るかというのが重要で、長時間座っていても疲れにくいイスを使うのが基本になります。編集部員各自の体型は一人一人違っているからこそ、GIGAZINEでは各自のイスはバラバラ、自分に合ったイスを見つけて使うことになっています。中でも肘掛けは必須、というのもキーボードを長時間ぱちぱち打っているとして、自分の体重を腰以外の部分を使って分散させておかないと、疲労性の急性腰痛になってしまうため。

例えば以下の写真手前にあるイスはハーマンミラーのエンボディチェア。これはちょっと極端ですが、このようなイスに座ることで、長時間の作業を少しでもラクにするわけです。

また、クッションも必須、もしなければ間違いなく血行不良によってあっという間に「痔」になってしまいます。

また、当たり前ですが基本的に靴というのは「歩く」ことが前提になっており、座りっぱなしの状態を想定した靴というのは専用のモノ以外はなく、だからこそ、できるだけリラックスするのが必須であるために編集部内は土足厳禁・スリッパ必須です。その中でも最も極端なのが以下のドクターシューズ。病院の中を常に歩き回る医者用に作られたものなのですが、それだけのことはあってかなり秀逸、まったく疲れなくなりました。

右上の先端部分などを見れば分かるように、足の裏の形に沿っていくようにできており、非常にラクチン。

  Posted by 01-editor-gigazine on 11月 30, 2013

お昼ご飯は無料&飲み物は飲み放題&試食レビューのつまみ食いもアリ

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GIGAZINE編集部では上記のようなお弁当が毎日無料で食べられるようになっており、日々の基本的な栄養補給は完璧、お昼代も不要になって浮くので一石二鳥。 以下のようにして試食レビューで余ったものもお昼ご飯になります。これ …

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GIGAZINE編集部では上記のようなお弁当が毎日無料で食べられるようになっており、日々の基本的な栄養補給は完璧、お昼代も不要になって浮くので一石二鳥。

以下のようにして試食レビューで余ったものもお昼ご飯になります。これはケンタッキーの新商品ですね。

お寿司のレビューで取材しに行った先で記事を完成させた後、ありついた大トロなどなど。これも役得。

これは松屋のトンテキ、ボリューム満点。

また、編集部内で記事を作成中におやつをばりばり食べたりお弁当を出してもぐもぐしたりすると、なんと「休憩時間に休息できずに延々とパソコンを見続けて余計に疲労する」ことが判明、さらに食べこぼしなどであちこち汚れまくるため、基本的に食事は編集部内では禁止、「食堂」がちゃんと別フロアにあるのでそこで食べることができるようになっています。が、もちろん飲み物は別。むしろコンスタントに水分補給することで疲労度が全然違うことが分かっているため、編集部では自分のマイコップを持ち込んで、コーヒー・紅茶などなどを作って飲むのはむしろ推奨行為。

以下のようにしてノンカフェインからちょっと高級っぽいものまでインスタントコーヒーなどがいろいろと取りそろえられており無料で飲み放題。

冷蔵庫の中にも常に牛乳が完備され、これも飲み放題。

水がいいという人のために水道水を浄化するポットも用意しています。使っているのは「無色透明のオレンジジュースをポット型浄水器「CP015」で作ってみた~実験開始編~ – GIGAZINE」でレビューしたものです。

チャイやレモンティー、あと写っていませんが紅茶・緑茶などなど、各種取りそろえておりすべて無料。

なぜかスティックのコーヒーも。GIGAZINEではどういうわけか抹茶オレとキャラメル・マキアートが大人気、速攻で消滅。

食堂にはウィルキンソンも完備、一体どういう陰謀なのかは不明です。

冷蔵庫の中にもびっしり。

スープもいろいろ選べます、もちろんタダ。

フリーズドライの味噌汁もあり。

ほかにも、ビーフコンソメスープ・オニオンコンソメスープ・松茸のお吸い物などなど、いろいろなものが入れ代わり立ち代わり登場します。

わずか2分でゆで上がる「マ・マースーパープロント早ゆでスパゲティ1.4mm」を試してみた – GIGAZINE」ということで記事化済みの2分でゆであがるスパゲティや各種ソースもあります。このようにしてGIGAZINEの記事自体になっていくケースもあり。

ごはんと合わせて食べるこんなモノまで。

こうすることでいろいろと快適な記事作成環境を整え、記事作成に集中できるようにしつつ、あまり疲れすぎないようにもしつつ、体力回復もはかっていく、というわけ。

加えて、毎年編集部内で血液採取による健康診断・インフルエンザワクチン接種・肺炎ワクチン接種なども行い、健康管理から流行病対策まで、すべてきっちりとやっています。

記事作成の環境を整えるというとハードウェアやソフトウェア的なものを想像しがちですが、むしろこういった些細なことの積み重ねが効いてくるのです。

  Posted by 01-editor-gigazine on 11月 30, 2013

記事作成速度

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記事作成の速度をアップするというのは「早く速く書く」ことではなく、「効率よく書く」ということです。キーを打つ速度をアップさせれば物理的に速くなりますがミスタイプも増えますし、記事の作成速度自体をアップさせると誤字脱字が増 …

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記事作成の速度をアップするというのは「早く速く書く」ことではなく、「効率よく書く」ということです。キーを打つ速度をアップさせれば物理的に速くなりますがミスタイプも増えますし、記事の作成速度自体をアップさせると誤字脱字が増え、何より「裏取り」の時間が必要な場合もあります。すばやく記事作成ができても「本当ではない」のであれば、意味がありません。だからこそ、記事作成速度をアップするというのは「効率よく書く」ためのもろもろの山ほどある要素を鍛えることであり、GIGAZINEではそれらの修行的要素が日々の記事作成の中に最初から組み込まれています。

また、効率よく書くと言うことは無駄な行動や動作、さらには余計な思考がなくなるということであり、結果的に「ラク」になっていきます。同じ1本の記事を仕上げるにしても完成させたときの疲労度が違います。

つまり、記事作成速度というのは一種のベンチマークになっており、「これぐらいの内容なら目標時間はこれぐらい」という目安が分かるようになっていけば、そこから逆に「ということはより記事の質を上げるためにはこれぐらいの時間があればOK!」という見積もりを出すことすら可能になります。

自分の担当する記事のネタから考えて、完成までどれぐらい時間がかかるのかという試算、そしてその目標時間内に仕上げる、これらができるようになれば、そのジャンルやカテゴリのあるレベルにおける記事作成はクリアした、ということが自分ではっきり分かるわけです。GIGAZINE編集部では日々の積み重ねがそのまま自分の実力として実感できるのです。

  Posted by 01-editor-gigazine on 11月 30, 2013

記事を編集するスキル、今まで何人の前で話をしたことがあるか?

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これまで見てきたように、GIGAZINE編集部で記事を作るのが編集部員の主な仕事になるわけですが、「記事を書く」というのは普通の文章を書くのとはいくつか根本的に大きく違っていることがあります。 中でも最大の差は「読者の数 …

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これまで見てきたように、GIGAZINE編集部で記事を作るのが編集部員の主な仕事になるわけですが、「記事を書く」というのは普通の文章を書くのとはいくつか根本的に大きく違っていることがあります。

中でも最大の差は「読者の数」です。あなたは今まで何人の前で発表をしたり、話をした経験がありますか?教室の前で発表したのであれば数十人、学校の集会などであれば数百人、もっと大きな発表会でも数千人レベルですが、GIGAZINEで記事を作って掲載するというのは数万人から数十万人の前で話をするのと同じです。しかもそのうち99.99%はあなたの知り合いや友達ではないので、何十万人もの人がヤジも飛ばせば、ツッコミも情け容赦なくしてきますし、記事内容が間違っていないのが「当然」であるという大前提で読んでいるため、少しでも誤字脱字していればそれだけで非難の対象となり、なおかつその間違いはどのような事情があろうが基本的に許されず、しかも場合によっては永遠にネット上に記録され、その評判や評価が日々どんどん積み重ねられます。「あのときは~~だったから」などという言い訳をすればより一層ひどく炎上してしまうため、基本的には言われ放題のやられ放題、まさにサンドバッグ状態です。

正しい記事を掲載することが当たり前であって、間違っていれば袋だたき、殴られれば殴られっぱなし、蹴られれば蹴られっぱなし、それがネットに「記事」を書いて載せるということです。

当然、これだけ厳しい環境に身を置いているからこそ、通常では決して得られないようないくつもの実生活で非常に役立つレアスキルがどんどん身につきます。その情報が本当に正しいか?本当かどうか?という裏取りから始まり、誤解を受けないように正確に伝える日本語の書き方、前提知識がなくてもある程度理解できるような展開の仕方、あるいはどのようなターゲットをイメージするのかという仮想読者層の想定、正しい専門用語チェック、ネット上のさまざまな批評や評価に耐えうるだけのものかどうかという自己検証などなど、各種記事作成の基礎がかつてないほどの圧倒的スピード感の中で固められていき、身についていきます。

もちろんネット上に掲載するということはあらゆるメディア、それこそ個人のちょっとした書き込みから大メディアに至るまであらゆるものがライバルとなるので、GIGAZINE以外のあらゆる競合と比較してどのような優位性があるかも企画段階・掲載前段階で詳細に検討するようになります。

しかもネット上では速度も重要なので、締切りに合わせて「どこで見切るか」という決断力も必要です。締切りがなくても速報記事であれば1分とか1秒の差で今まで積み重ねたすべてが抜き去られ、あっという間にそれまでしてきたことがすべてムダ・ゼロ・ボツになることも十分あり得ます。

掲載結果はページビューやネット上での共有結果や評判などではっきりと目に見えてわかり、誤魔化すことは一切できません。

つまり、GIGAZINEで記事を掲載する編集部員になるということは、もうそれだけで必然的に、日々ありとあらゆる能力が強化され、鍛えられ、積み重ねられ、研鑽されることになり、ありとあらゆる経験と体験そのものが、まさに自分の血肉となっていくわけです。

GIGAZINE編集部に来て自分がどれぐらいすさまじい加速度で成長していき、日頃の意識も考え方もモノの見方も世界の感じ方も何もかもが変わっていったかというのは、編集部に来て1年が経過して、1年前の自分の記事を読んだときに痛切に感じることができます。「うおおおお!1年前に書いたこの記事を書き直したいいいい!今だったらこんなあまっちょろい記事の切り口で書いたりしねえええええ!!うわああああああああ!」というような感じで思えるようになれば、それが自分自身の成長度合いを何よりも雄弁に物語っている、というわけです。

  Posted by 01-editor-gigazine on 10月 30, 2013

海外にディザスタリカバリを複数箇所設置

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GIGAZINEのサーバはこれまでのさまざまな記事を見れば分かるように社内に置いてあるわけですが、これは「社長の趣味」とかではなく、まっとうな理由があります。それは「提供している記事の中身がクラウドやVPSなどの外部サー …

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GIGAZINEのサーバはこれまでのさまざまな記事を見れば分かるように社内に置いてあるわけですが、これは「社長の趣味」とかではなく、まっとうな理由があります。それは「提供している記事の中身がクラウドやVPSなどの外部サービス企業の規約に縛られる」ため。

これはどういうことかというと、例えば有名なWikileaksの事例を考えるとわかりますが、大スクープとしてアメリカ国家がこれまでどれだけめちゃくちゃなことをやってきたのかを示す外交公電をネット上で公開したところ、ホスティングサービスの規約違反という形で、まずAmazon EC2が停止されました。さらに寄付金を受け付けるPayPalも規約違反であるとして停止してしまいました。

これらは極端な事例ですが、例えばGIGAZINEに掲載されている記事を気に入らない誰かがいるとして、その記事に対して正当な削除依頼ができない場合、GIGAZINEが利用しているサーバのホスティング会社に依頼して「規約違反の情報を配信している」としてGIGAZINEを停止させることは十分可能なはずです。「そんなことをするヤツはいないだろう」と思われるかもしれませんが、実際にそういうのはこれまで過去何度もあり、ホスティングサービスの規約を使って記事を削除させようということはあるわけです。

というのも、ホスティングサービスは結局はお金が儲かればそれでいいわけなので、こちらの記事が正しいかどうかは考慮しません。「そんなに文句があるなら裁判でもすればいい、ただし裁判中はサービスは停止するけどな!」というわけです。

このようなリスクを回避するために、自前でできるだけサーバを持つという選択をGIGAZINEは行っているわけです。事実、「ブラック企業大賞2012にノミネートされた会社リストまとめ – GIGAZINE」を掲載した3日後には、記事中のとある企業の弁護士事務所から主任弁護士名義の内容証明郵便で「記事を削除しないと裁判で訴えてGIGAZINEをツブす」というような意味の内容が送りつけられてきたこともあります。もし自前のサーバでなかった場合、この内容証明郵便はホスティング会社に届き、トラブルを回避したいような体質の企業であれば、GIGAZINEのサーバをいとも簡単に止めていたはずです。

このような例はわかりやすいのですが、中には「なぜ?」というような記事であっても、ただ単に「気に入らない」という本当の理由をいろいろと「規約違反である」というようにすり替えて、攻撃してくるケースは多いです。

ただ、すべてを自前で用意できるわけではなく、自社内に集中させていると今度は物理的にサーバを破壊された際にアウトになります。そうでなくても、地震・火事・洪水などの天災によってもサーバが破壊される可能性はありますし、停電や通信ケーブルの断線などによってもやはりGIGAZINEは停止してしまいます。

そこでGIGAZINEでは既にアメリカのデータセンター内にバックアップサーバなどが用意されており、実は今までも何度も気づかないだけで、いつのまにか海外サーバにさりげなく切り替わって、いつのまにか戻っていたりします。

このように自社内でのサーバ構築と運営、さらにこの規模では珍しいディザスタリカバリのシステム構築に伴って蓄積されてきたノウハウは数知れず、さらに強固なシステムを作り上げるべく日々、最先端の技術とスキルの試行錯誤が行われているわけです。

  Posted by 02-system-gigazine on 11月 29, 2013  /  Tags:

アクセス数が殺到するサーバの管理をいかに簡単に行うか?

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GIGAZINEのアクセス数は発表されている数よりも実際にはもっと多いのが実際です。毎月発表されているアクセス解析結果はクローラーによるアクセスや、DDoS攻撃的なものを除いています。 しかもそれらのアクセスをいかにして …

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GIGAZINEのアクセス数は発表されている数よりも実際にはもっと多いのが実際です。毎月発表されているアクセス解析結果はクローラーによるアクセスや、DDoS攻撃的なものを除いています。

しかもそれらのアクセスをいかにしてさばくかという部分に関しては、ボトルネックの特定によるソフトウェア的なチューニングから始まり、場合によってはハードウェア的な部分まで突っ込んで一気に構成を変更することもあるだけでなく、GIGAZINE特有のアクセス傾向や満たさなければならない事項が多く、しかも大前提として「毎日の平均的なページビュー」を処理するのではなく、「何か大当たりする記事が出たとき、いかにして殺到するアクセスやトラフィックを処理するか」、つまり「ピーク値」に合わせたサーバ設計と管理をする方向になっています。

結果、2012年12月時点ではメインサーバ部分は以下のようになっています。

CPUコア40・メモリ128GB・SSD400GB搭載の2Uサーバ「PowerEdge R810」フォトレビュー – GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20120520-poweredge-r810/

最も理想的なのはフルで動的に構成が変化するような真のプライベートクラウド環境の構築ですが、まだそこまでには達していません。1台の強力なサーバの中で複数の仮想化サーバを立ち上げると言うよりは、複数の物理サーバを役割に応じて動的にリソース配分できるような巨大な1台の仮想サーバにしてしまう、というのがおそらくGIGAZINEにとって理想的なサーバ構成であり、言うまでもなくコレは最先端の技術であるため、既に「これが正解」というやり方が規定されているわけではありません。

GIGAZINEのサーバ管理というのは、GIGAZINE上の記事と同じで、常に最新のシステムをいかにうまく組み合わせ、そして上手にリソースを活用していくのか、という創意工夫にかかっており、そのための労力は惜しまない、既にある正解を作るのではなく、今ある状態よりももっとよい方法はないかという試行錯誤を積み重ね、フィードバックを何度も繰り返していって前に進んでいく、というスタイルなワケです。

  Posted by 02-system-gigazine on 11月 29, 2013

社内にWikiシステムを置いてさまざまなこれまでの更新履歴やトラブルなどはすべてドキュメント化&形式知化

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車輪の再発明みたいなことにならないように、これまでの作業内容やいろいろな工夫点、どこでどのようなことをしてきたのかという点など、さまざまなことが社内Wikiに記録されています。もちろん日々の作業も社内Wikiにドキュメン …

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車輪の再発明みたいなことにならないように、これまでの作業内容やいろいろな工夫点、どこでどのようなことをしてきたのかという点など、さまざまなことが社内Wikiに記録されています。もちろん日々の作業も社内Wikiにドキュメントとしてまとめられていき、すぐに検索が可能となっています。

逆に言えば、自分が身につけたことや新しく分かったことはとりあえず記録してドキュメント化、その果てについに身についた経験やスキルも形式知化できるものから順に社内Wikiに放り込んでいくことで、関係者一同がどんどん知見と経験を積み重ねることができるようになっています。

これはサーバに限らず、GIGAZINE内でのあらゆる事が社内Wikiに集約されており、書く際には「あとで誰かが必要となって検索するときに使うであろうフレーズを予想、引っかかるフレーズを必ず入れる」というルールに従っています。そのため、誰であろうが「あること」について社内Wikiを調べて載っていなければ、それはもう自分でその項目を作るべき時が来た!ということになり、結果的に普通の会社であれば誰かに聞かないと分からないことの大半が、「とりあえずググれ」みたいなノリで社内Wikiを検索すると何か出てくる、というような感じになっています。

コレは特に複数人での作業において余計なコミュニケーションコストを削ることに貢献しており、もし社内Wikiに書いてあっても意味不明な内容であれば、さらに別の人が分かるように編集していくことによって、「使い物になるレベル」が保たれていくようになっています。

しかも場合によっては社内Wikiの内容がほぼそのまま記事化されることもあり、例えば以下の記事はほぼ社内Wikiと同じです。

DSET(Dell System E-support Tool)でサーバの故障箇所を特定してみた – GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20111227-dell-dset/

このようにして、最終的にそれが正しいのか間違っているのか、さらに改善の余地があるのかというのは、専門知識を持った読者の手にあえて委ねるケースもあり、その反応によって「なるほど、コレはこうした方がもっと良かったのか!」ということがわかったりします。

  Posted by 02-system-gigazine on 11月 29, 2013

YouTube指定日時自動公開スクリプトなどないものは作ることも

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GIGAZINEというと記事を掲載するニュースサイトのイメージが強いのですが、そのバックグラウンドを支えるためにさまざまなものが開発されています。 例えば以下のものは指定日時にYouTubeのAPIを叩いてムービーを非公 …

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GIGAZINEというと記事を掲載するニュースサイトのイメージが強いのですが、そのバックグラウンドを支えるためにさまざまなものが開発されています。

例えば以下のものは指定日時にYouTubeのAPIを叩いてムービーを非公開・限定公開・公開するスクリプト。

膨大な量のアクセスログを24時間ごとにぶっちぎって集計してメールで送信する仕組みや、Googleカレンダーと連携して広告の空き枠を見せるものも。

ほかにも、記事の執筆速度を劇的にアップさせるためのマクロであるとか、あるいはmuninの独自プラグインみたいなものにいたるまで、割といろいろと作っています。

  Posted by 02-system-gigazine on 11月 29, 2013

何千万ものページビューをさばききるために

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まず最低でも100年間は存続することがGIGAZINEの目標です。GIGAZINEというのは「記事」と「記事を載せる場」の2つで成り立っており、GIGAZINE最大の特徴は後者の「記事を載せる場」である部分にかなり注力し …

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まず最低でも100年間は存続することがGIGAZINEの目標です。GIGAZINEというのは「記事」と「記事を載せる場」の2つで成り立っており、GIGAZINE最大の特徴は後者の「記事を載せる場」である部分にかなり注力しているという点にあります。

普通の町にあるお店屋さんで言うなら「記事」は店頭に並ぶ商品そのもの、そして店そのものがサーバとシステムなのです。しかも普通の店舗とまったく違うのは、その店を支えるサーバの仕組み・システムの中身自体を常にアップデートして最新の状態にしていき、今よりもよりよいものがないかどうか常にトライし続け、同じリソースをより効率的に使える最先端の仕組みに取り組むのが「当たり前」だという環境にあります。

GIGAZINEの記事が24時間365日掲載され続けるのは、サーバが24時間365日休むことなく動き続けるためです。圧倒的なページビューの増加に耐えうる圧倒的コストパフォーマンスを叩き出す最先端の仕組みを作り続ける場、それがGIGAZINEの知られざるもう一つの側面です。

  Posted by 02-system-gigazine on 11月 29, 2013

実用的デザインを追求

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GIGAZINEらしさ、GIGAZINEっぽさを象徴しているのがGIGAZINEのトップページのデザインです。 基本的なコンセプトは「毎日見るもの」であり、「今日は何の記事があるかな」と思って読者がトップページを表示した …

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GIGAZINEらしさ、GIGAZINEっぽさを象徴しているのがGIGAZINEのトップページのデザインです。

基本的なコンセプトは「毎日見るもの」であり、「今日は何の記事があるかな」と思って読者がトップページを表示したときのことをシミュレーションし続けた結果、現在のようなデザインになっているわけです。

もちろん実はこのデザインもマイナーバージョンアップを何度も何度も繰り返しており、カテゴリーを表示する部分・収まりきらなかった記事タイトルのポップアップ・ブラウザの幅による動的なレイアウトの変更、さらにはもろもろの要素の配置による印象の変化までをも考慮に入れています。

一見すると無意味そうに見える要素が、実は少し変更しただけで大きく結果を左右することもあるわけなので、実に奥深い世界です。トップページ以外にも、Twitter・YouTubeといった外部サービスの見た目、各種アイコン、メールフォーム、広告媒体資料やその他の関連サイトなどなど、実は意外にも山ほどデザインする部分があり、なおかつ「余所とはちょっと違うデザイン」にすることによって、既存の技術的なものは当然ながら、さらにその先の要素も反映させてスキルをアップさせていくという部分があります。

  Posted by 03-design-gigazine on 11月 28, 2013  /  Tags:

0.1秒でも早くなれば1ヶ月で何千万秒も早くなる

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毎日見て情報をちゃんと得られるデザイン性と対になるのが「速度」です。通常であれば0.1秒ぐらい高速化されても体感的には変わらないのですが、GIGAZINEの場合はありとあらゆる局面で高速化がボディーブローのように効いてき …

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毎日見て情報をちゃんと得られるデザイン性と対になるのが「速度」です。通常であれば0.1秒ぐらい高速化されても体感的には変わらないのですが、GIGAZINEの場合はありとあらゆる局面で高速化がボディーブローのように効いてきます。何かの記事が大ヒットして絶大な量のトラフィックが発生した際に顕著です。

しかもこのような少しずつの高速化手法の積み重ねによって結果的には大幅に高速化しているケースもあり、特にGIGAZINEのように大量のビジュアル要素満載の記事をコンスタントに掲載し続ける以上、サーバ側だけでなくウェブデザイン側からのアプローチも非常に重要である、というわけです。

そのためにも常に情報感度は最大に、使えそうな方法があればとりあえず試してみるというスタイルが定着しており、実際に高速化されたかどうかも、実際にさまざまな手法で計測し、テスト環境のみならず本番環境でも測定、実際にどれぐらいの効果が出ているかを継続的にはっきりと「数字」で出していくのがポイントです。

特にGIGAZINEのウェブデザインはユーザーインターフェースやユーザーエクスペリエンスだけでなく、「読者が広告をクリックすることで無料で記事が読める」という基本的な収益構造についても関連しているため、Googleウェブマスターツール・GoogleAnalytics・GoogleAdSense・Amazon・広告配信システムなどもからんでくることになり、しかもそれらの各要素がすべてダイレクトに数字で反映されていくため、常に試行錯誤とフィードバックの連続となっている点が大きな差です。

  Posted by 03-design-gigazine on 11月 28, 2013

ウェブデザインだけでなくリアルなブツのデザインも

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実はデザインというのはありとあらゆる要素に関係しており、およそこの世の中に形を成しているものであればすべてにデザインは関係しています。 例えば取材先で渡す名刺、書類を送付する際の封筒、編集部を示す表札、各方面に出す年賀状 …

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実はデザインというのはありとあらゆる要素に関係しており、およそこの世の中に形を成しているものであればすべてにデザインは関係しています。

例えば取材先で渡す名刺、書類を送付する際の封筒、編集部を示す表札、各方面に出す年賀状や暑中見舞いなど、リアルなブツのデザインも担当することに。

そう、信じがたいことにGIGAZINE編集部では実物のハガキを印刷するというとんでもないことをしており、毎回いろいろなコンセプトに沿ってあまたあるデザイン案から1つのデザインに仕上げていくのも役目になる、というわけです。とにかくデザインと名の付くものであれば、とりあえずなんでもやってみよう、ということになっています。

  Posted by 03-design-gigazine on 11月 28, 2013

スマートフォンやタブレット対応は細かい作業の積み重ね

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編集部の方で常に最新のスマートフォン環境やタブレットの環境を揃えているため、それらへの対応も日々行っており、読込速度をアップさせるための方法や、タップしやすくする工夫など、目に見えない部分を今まさに積み重ねているところで …

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編集部の方で常に最新のスマートフォン環境やタブレットの環境を揃えているため、それらへの対応も日々行っており、読込速度をアップさせるための方法や、タップしやすくする工夫など、目に見えない部分を今まさに積み重ねているところです。

特にスマートフォン対応サイトは「ちゃんと見えればOK」というだけでなく、実際に3G回線で、なおかつ電波の悪いところなどではどうか、というような部分まで検証しており、ちょっとずつですが定期的に改善しています。その甲斐あって、スマートフォンやタブレットといった非PC環境からのアクセスはどんどん伸びています。

このあたりは一種の割り切りが必要な部分でもあり、「どうしてGIGAZINEアプリがないのか?」という部分ともつながっています。このご時世では栄枯盛衰が激しく、ぶっちゃけ10年後に生き残っているのがiOSなのかAndroidなのか、それともそれ以外の何かが席巻しているのかが不透明の極みであり、なおかつこれまで見て来たように割と細かい改善を繰り返しており、しかもここまで各項目を読み込んできた人であれば「ということは次に打つ手は当然、アレか……アレなのか?」というのもわかるはず。

読込速度・ユーザビリティ・最先端の技術、そういったものを「デザイン」するために必要なありとあらゆるものを日々吸収し、反映させ、フィードバックし、さらに前進し続ける、このサイクル自体もまた「デザイン」であるわけです。

  Posted by 03-design-gigazine on 11月 28, 2013

本来であれば有料のものを無料で見られる仕組み

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「GIGAZINEってどうやって収益を得ているの?」という質問がかなり多いのですが、見たまんま、広告で生きています。 購読者モデルと広告モデルの組み合わせである新聞よりも、15秒のCMによって成り立っている民放のテレビ番 …

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「GIGAZINEってどうやって収益を得ているの?」という質問がかなり多いのですが、見たまんま、広告で生きています。

購読者モデルと広告モデルの組み合わせである新聞よりも、15秒のCMによって成り立っている民放のテレビ番組と似ていると思えばほぼ正解です。

広告は大別して2種類、1つめはGoogleAdSenseやAmazonアソシエイトなどの各種アドネットワークと呼ばれるもの。2つめはGIGAZINE自体が取り扱っている純広告です。

前者のアドネットワークはGoogleのAdWordsとAdSenseのモデルが示すように、ほぼ全自動化されているもの。後者の純広告は各種広告代理店が販売しているもの、となっています。

つまりGIGAZINE自体には広告を販売する「営業部隊」のようなものは一人もおらず、アドネットワークと広告代理店の2つがGIGAZINEの広告枠を販売している、ということになります。

アドネットワークの仕組み自体はどんどん高度化しており、単純に表示するだけで収益が発生するパターン、クリックされることで収益が発生するパターン、クリックしてリンクしている先のページで何か買ったり申し込んだりする成果報酬のパターンなどがあり、さらに広告の表示もページの内容によって変化するコンテンツマッチだけでなく、それまでの自分の検索フレーズやクリックしたページの情報などから興味のあるものを判断するインタレストマッチ、さらにもっと高度に個人の趣味嗜好に合わせることを目的にしたものまで、さまざまなタイプや方法があり、それらを組み合わせて収益を最大化していくわけです。

実際に以下がAdSenseの管理画面。これを見れば分かるように、工夫次第では同じページビューでもそこから得られる収益を右肩上がりに持って行くことは可能です。ただし、黄金パターンのようなものはなく、地道な作業の積み重ねが必須となります。

もちろんこれには配信するためのシステム的な部分、どこにどの大きさのものを表示するかというデザイン的な側面、さらにはそれらの中で最大限のパフォーマンスを発揮させつつも、読者に興味を持ってもらうためにはどうすればいいのかという心理的な部分、そしてGIGAZINE自体のポリシーなど、さまざまな要因が複雑に絡んでくる部分でもあり、それらをうまく調節するのが肝心、というわけです。

  Posted by 04-revenue-gigazine on 11月 27, 2013  /  Tags:

掲載可否判断のポイント

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広告掲載で特に重視されるのが「GIGAZINEのポリシーと合っているかどうか」という部分。極論すれば、無修正のポルノムービーを定期購読する会員制サイトの広告掲載はOKなのか?というような部分です。 もし収益のことだけを考 …

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広告掲載で特に重視されるのが「GIGAZINEのポリシーと合っているかどうか」という部分。極論すれば、無修正のポルノムービーを定期購読する会員制サイトの広告掲載はOKなのか?というような部分です。

もし収益のことだけを考えるのであれば、あやしい健康食品・自己啓発セミナー・必ず儲かる方法教えます・マルチ的手法・エロの広告を載せまくればいいわけですが、それだとGIGAZINEの読者とも合わないですし、GIGAZINEの記事とも合わないわけです。

なので、「どのような広告を載せるのか?」というのはある意味、GIGAZINE自体のブランドイメージをも指し示すことになるわけです。例えばアドネットワーク以外の純広告について、過去の広告提供元としてはトヨタ・ホンダ・日産・ゼネラルモーターズ・東京ガス・NHK・WOWOW・スカパー・P&G・ユニリーバ・シック・セガ・カプコン・スクウェアエニックス・エンターブレイン・IIJ・DTI・エキサイト・ニフティ・沢の鶴・サントリー・UCC・キリンビバレッジ・ぺんてる・競艇振興会・シェル石油・コカコーラ・常盤薬品工業・東京スター銀行・学研・3M・リクルートといったように非常に多岐にわたっており、このようにして多種多様な広告提供元を集めてくるということは必然的に、それらの広告主からの圧力を低下させることにもつながります。

例えばゲーム専門メディアの場合、基本的なスタンスは報道ではなく「情報誌」なので、著作権元である各種ゲームメーカーから素材をもらって許諾を受けて記事を掲載することになっており、掲載前の記事チェックも、いつ掲載するかも、基本的に情報提供元であり広告主でもあるゲームメーカーがコントロール可能、つまりメディアが事実上の広報宣伝が主目的になっているケースが多く、記事の取材対象と広告主とが同じであるため、取材や記事の独立性を担保するのは非常に難しい状態です。

対してGIGAZINEの広告の場合、見て分かるように記事のジャンル・カテゴリが非常に多岐にわたり、なおかつ広告の種類も幅広いため、特定のメーカーや特定の業界がGIGAZINEの記事が気に入らないということで「GIGAZINEを干してやるぜ!」と考えて一致団結して排除したとしても、まったく微動だにしない体制がGIGAZINEでは既に築かれているわけです。

すなわち、GIGAZINEを日々運営するために必要な収益についてきっちりと確保しつつ、同時にどのような記事が掲載されたとしても、スポンサーからの圧力が及ばないように編集部などを守り、同時に読者の立場に立ってどのような広告であればいいのかを常に試行錯誤するという、攻防一体の役目があるわけです。

  Posted by 04-revenue-gigazine on 11月 27, 2013

読者をだます広告ではなく「これが広告なのか?」と驚くクオリティの追求

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広告を見たときの反応として「なんだよこの嘘・大げさ・まぎらわしいの3拍子そろったトンデモ広告は……」というケースがあるわけですが、当然ながらそのような広告が掲載されないようにするのは必須。 そのためにもGIGAZINEは …

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広告を見たときの反応として「なんだよこの嘘・大げさ・まぎらわしいの3拍子そろったトンデモ広告は……」というケースがあるわけですが、当然ながらそのような広告が掲載されないようにするのは必須。

そのためにもGIGAZINEは同業他社よりも非常に厳しい基準を採用しており、「金だしてるんだから言うこと聞けよ」的なことをする広告主は永久に出入り禁止扱いにしたこともあるほど。もちろん掲載前には念入りにバナーやフレーズ、さらにはリンク先のランディングページなどをくまなくチェック、掲載中も読者からの反応を回収して反映させるようにしています。

なぜここまでするかというと、GIGAZINEは読者が広告をクリックしたり表示して見たりすることによって、無料で記事を読んでもらうということを可能にしているため、何よりも最優先すべきはGIGAZINE読者であるからです。

そして、どうせ同じ広告を見てもらうのであれば、普通よりも面白い広告の方が良いだろうということで、複数のバナーが空間を越えて連携するものであるとか、「なんだその動きは?」というようなものであるとか、新年あけましておめでとうバージョンであるとか、さらには同じ広告でも「おおー、これは知って良かった」みたいなものをできるだけ掲載するようにしています。

アドネットワークについてもカテゴリーを制御したり、わざわざ別カテゴリで申請してフィルターをくぐり抜けようとする悪質な広告は定期的にチェックして通報するなど、監視をしていくことで全体のクオリティを維持し、追求していくようにしています。

  Posted by 04-revenue-gigazine on 11月 27, 2013

さらなる収益源の開拓へ

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ここまで読めば分かるように、部門名が「収益管理部」である理由はシンプル、広告だけではなく多様な収益源を見つけていく必要が今後は出てきているためです。 既に現時点で広告以外の「次の一手」については計画が進んでおり、新聞社サ …

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ここまで読めば分かるように、部門名が「収益管理部」である理由はシンプル、広告だけではなく多様な収益源を見つけていく必要が今後は出てきているためです。

既に現時点で広告以外の「次の一手」については計画が進んでおり、新聞社サイトのような「お金を払ったら続きが読める」というようなものではなく、かといって「有料メルマガ」のようなモデルでもない、かといって株式上場のようなものではなく、もっとベタなもの、GIGAZINEの読者に協力してもらえるようなものを進めていくことになっています。

編集部と読者を守るために必要な、現実的な意味での「収益」を生み出しつつ、なおかつその収益は決して編集部や読者を犠牲にするようなものではなく、むしろ建設的な方向に振り向けるようにすること。そのためにもネット上でメディアが得る収益方法としてはどのようなものがあるのか、成功事例と失敗事例の差は何か、次の一手のさらにその先の手を打つためには今何をし始めなくてはならないのか、逆に何をしてはダメなのか、限られたリソースでできることは何か、それは継続してできるものなのか、何よりもGIGAZINE自体を今後100年以上存続させるための柱になるのかどうか、そういったことを本気で考え、GIGAZINEのあらゆるものを動かす血液となる収益を生み出し続ける情報収集と分析を繰り返していくことができるようになるのが、この一風変わった仕事なわけです。

  Posted by 04-revenue-gigazine on 11月 27, 2013