GIGAZINE編集部では上記のようなお弁当が毎日無料で食べられるようになっており、日々の基本的な栄養補給は完璧、お昼代も不要になって浮くので一石二鳥。
以下のようにして試食レビューで余ったものもお昼ご飯になります。これはケンタッキーの新商品ですね。
お寿司のレビューで取材しに行った先で記事を完成させた後、ありついた大トロなどなど。これも役得。
これは松屋のトンテキ、ボリューム満点。
また、編集部内で記事を作成中におやつをばりばり食べたりお弁当を出してもぐもぐしたりすると、なんと「休憩時間に休息できずに延々とパソコンを見続けて余計に疲労する」ことが判明、さらに食べこぼしなどであちこち汚れまくるため、基本的に食事は編集部内では禁止、「食堂」がちゃんと別フロアにあるのでそこで食べることができるようになっています。が、もちろん飲み物は別。むしろコンスタントに水分補給することで疲労度が全然違うことが分かっているため、編集部では自分のマイコップを持ち込んで、コーヒー・紅茶などなどを作って飲むのはむしろ推奨行為。
以下のようにしてノンカフェインからちょっと高級っぽいものまでインスタントコーヒーなどがいろいろと取りそろえられており無料で飲み放題。
冷蔵庫の中にも常に牛乳が完備され、これも飲み放題。
水がいいという人のために水道水を浄化するポットも用意しています。使っているのは「無色透明のオレンジジュースをポット型浄水器「CP015」で作ってみた~実験開始編~ – GIGAZINE」でレビューしたものです。
チャイやレモンティー、あと写っていませんが紅茶・緑茶などなど、各種取りそろえておりすべて無料。
なぜかスティックのコーヒーも。GIGAZINEではどういうわけか抹茶オレとキャラメル・マキアートが大人気、速攻で消滅。
食堂にはウィルキンソンも完備、一体どういう陰謀なのかは不明です。
冷蔵庫の中にもびっしり。
スープもいろいろ選べます、もちろんタダ。
フリーズドライの味噌汁もあり。
ほかにも、ビーフコンソメスープ・オニオンコンソメスープ・松茸のお吸い物などなど、いろいろなものが入れ代わり立ち代わり登場します。
「わずか2分でゆで上がる「マ・マースーパープロント早ゆでスパゲティ1.4mm」を試してみた – GIGAZINE」ということで記事化済みの2分でゆであがるスパゲティや各種ソースもあります。このようにしてGIGAZINEの記事自体になっていくケースもあり。
ごはんと合わせて食べるこんなモノまで。
こうすることでいろいろと快適な記事作成環境を整え、記事作成に集中できるようにしつつ、あまり疲れすぎないようにもしつつ、体力回復もはかっていく、というわけ。
加えて、毎年編集部内で血液採取による健康診断・インフルエンザワクチン接種・肺炎ワクチン接種なども行い、健康管理から流行病対策まで、すべてきっちりとやっています。
記事作成の環境を整えるというとハードウェアやソフトウェア的なものを想像しがちですが、むしろこういった些細なことの積み重ねが効いてくるのです。